社員インタビュー
わたしの仕事が「だれかの命を守っている」。
メディカル事業部M.Y.
かつては、医療事務に従事。もっと具体的に誰かを支える仕事をしたい。そんな思いを胸にカンサンに入社。もともと工学系の勉強していたこと、前職でも医療ガス関連の仕事に携わっていたことも背中を押してくれた。日々、県内外の病院を巡回し、忙しくも充実した日々を送っている。
患者様の「命を守る」緊張感ある重要な仕事。
病院のベッドの枕元に、酸素などを供給するアタッチメントを見たことはありませんか?実は、その先(内部)には、酸素などを供給するシステムが病院中に張り巡らされています。私たちは、その設備を施工(設置)し、適正に動作するようメンテナンスするのが主な仕事です。まさに「命を守る」仕事といってもいいでしょう。先輩と2人1組のチームで、日々、様々な病院を訪問し、緊張感をもちながらも和やかな雰囲気の中で毎日作業しています。また、他にも手術室の施工なども担当することがあり、ドラマでしか見たことのない、ちょっとした「病院の裏側」を知ることもあります。
自然と「自主性」が身につくカンサンの社風。
入社して、まだ2年目ということもあり、まだまだ勉強中の身です。ただ、そんな中でも「もっとこうしたら良くなるのではないか?」と常に考えながら取り組んでいます。先日も、ある病院で機器のメンテナンスをしている際、構造が複雑で汚れが落としにくいものがあったのですが、ひらめいたアイデアを先輩に提案したところ「やってみよう」ということになりました。結果、うまくいってとても嬉しかったですね。このように、アイデアを気軽に相談できる社風があるので、自然と自主性が身についている実感があります。また、私が若いこともありますが、先輩方からかわいがってもらえるのも感謝ですね。
慣れが一番の大敵。つねに初心を忘れない。
とはいえ、失敗してしまったこともあります。そんなときも、チーム全体でしっかりフォローしてくれるので、安心してチャレンジすることができます。どんな仕事でも責任感は必要ですが、いまの仕事は、人の命を左右する可能性があるため、その思いは一層強くなりました。ですから、慣れが一番怖いと思っており、つねに「初心を忘れず」仕事に臨んでいます。近い将来、私にも後輩ができ、指導する立場になります。そのとき、後輩が、安心して、楽しみながら、立派な技術者に育つような指導力を身に着けていきたいです。
大好きなサッカーができない代わりにサブスクで映画鑑賞。
学生のころからサッカーをやっていて、社会人になってからもフットサルチームに入ってプレーを楽しんでいました。いまはコロナの影響でなかなか集まれなくなってしまいましたが…その代わりに、今はサブスクで、なつかしい映画やドラマを見ることが趣味になりました。体を動かせないのでストレスはたまりますけど(笑)
大好きな群馬で、地域を支え、
人の役に立つ仕事をしたい方には最適。
自分を育ててくれた群馬で、地域の役に立ち、人を支える仕事がしたい。カンサンの仕事は、そんな願いをかなえてくれます。医療系の仕事は専門知識が必要なのでは?と不安に思うかもしれません。でも、心配は無用です。私も知識はありませんでした。先輩方の分かりやすい指導のおかげで今があります。一緒に働く仲間が増えたらうれしいですね。